Roomeye2のレビュー

お久しぶりです、トッシー2号です。

前回紹介したのはRoomeye2という商品でした。

ちょっとした仕様と感想を紹介させてもらいましたが、今回は実際トッシー2号が使用してのレポート！

……だったのですが、なんと録画していたはずのファイルが無い（涙
だから常日頃から整理整頓をしろとあれだけ…

なので、実際の録画映像はワイケー無線のホームページにおいてある動画ファイルを参照してください。
URLはコチラ↓↓↓
http://www.ykmusen.co.jp/cctv/wirelesscam/roomeye2.html
ここのページの下のほうに動画ファイルがありますので、実際に見て参考にしてください。

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落ち込むのはここまでにしまして、何とかレポートしていきたいと思います。

まず、やはり映像は多少コマ落ちしますね、解像度の違いでそれが結構如実に出ます。

仕様上では640×480(VGA)と320×240(QVGA)で送信が可能ですが、送信フレームレートはVGA(高画質)時は最大9fps、QVGA(低画質)時は25fpsですが、画面コマ数自動調整機能がついてるために常に最大のコマ数で表示されるわけではないので、コマ送りの印象がちょっと強くなります。

ただ、以前の投稿でも書きましたが、ワイヤレスカメラでノイズレスの映像はやっぱり強みです。
実際ノイズだらけの映像を長時間見ていただければわかると思いますが、ノイズがある映像を見続けるというのは非常にストレスがたまります。
多少コマ落ちをしても、ノイズのない映像を出すというメーカーの決断には拍手を送りたいです。

次にパンチルト動作ですが、モニター機器のカーソルキーでカメラを上下左右に動かします。
水平約240°（51ステップ）上下約110°（23ステップ）とこれだけ動くのですが、ちょっと動きが遅いと感じる人もいるかもしれないです。
それと、注意点は録画してるときはパンチルト動作ができないっていうのもあります。
これはちょっと微妙なんですが、防犯監視カメラとしても使うことを考えたら否定できない考えでもあります。
これは個人的な意見でもあるんですが、防犯カメラで録画をするときは基本カメラを動かさないほうがいいと思うんですよね、動かしたことによって逆に取りたい場面を逃してしまう可能性もあります。
パンチルトカメラを防犯として使用するときは、固定カメラと組み合わせて使うほうがより防犯としての力を発揮すると思います。　まぁ、個人的な意見ということで…

話がそれてしまいましたね。

他にもセンサー出力がついていて、受信側のセンサーボタンで回転灯回したり、他のセンサー関係の機器と接続して、簡易的な制御をかけられます。

いろいろ話があっち行ったりこっち行ったりしましたが、ワイヤレスの中でもトップクラスの送受信距離でもノイズレスの映像をストレスを与えずに、パンチルト動作をつけることでモニタリングの範囲も広げることでモニタリングカメラとしてはかなり優秀です。

防犯面で言っても、32GBまでのSDをつかえて最大64時間の録画もできます。
更に、センサー機器との連動もう可能…

うん、途中からホームページの商品紹介の書き方になっちゃいました…
レポートｗどうしたｗｗｗ

まぁ、かなりの長文書いちゃいましたけどかなりオススメな一台です。

よかったらワイケー無線の商品紹介も参考にしてください。
http://www.ykmusen.co.jp/cctv/wirelesscam/roomeye2.html

以上、トッシー2号でした。
長文失礼


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